桃田賢斗について
あくまでブログとは独り言のような機能であるので、戯言として聞き流して頂ければ幸いです。
皆さんはこのニュースについては記憶に新しいと思います。
バドミントン界のやんちゃ坊主桃田賢斗です。
先輩の勧めで違法賭博に手を染め、表舞台から一度は姿を消した方です。
もう一方の方は取材にこたえております。
(こちらの記事も面白いです)
そんな桃田君が遂に復帰という事で、バドミントン界は謎の盛り上がりを見せております。
こちらの大会です。日本ランキングの上位者しか出られない国内大会で、国内の主要選手はもちろん、4月から新天地(高校→大学、実業団等)に移られた方々のお披露目の舞台でもあります。
この大会で桃田君が復帰をする!という事で、連日スポーツニュースでは数秒でもバドミントンが流れます。
バドミントンに携わる人間としては嬉しい限りですが、桃田君は今までの「メッシュ」「指輪」「首輪」を止め、「黒髪」で清潔感漂う好青年へと生まれ変わりました。
ここに私は一つの疑問を抱きました。
「じゃあ最初からそうしろよ」と。
今大会では試合終了時に四方に礼をしてコートを去っているようですが、なぜ最初からそうしていないのか。
最初からとは世界大会で勝ち上がってきてからの話になるでしょうか。
なぜ最初から出来る立ち振る舞いをしていないのか。
私は復帰してきてもメッシュ、アクセサリーで出てきて欲しかったと思いました。
それこそが桃田賢斗なのだとアピールして欲しかったです。
ただ協会の言いなりになり、世間体があるから清潔感をにおわせる立ち振る舞いをし、四方に礼をして立ち去る。
侍かって。変な好感度操作に逆に不快感を抱きました。
もちろんプレーは素晴らしく、謹慎前より身体が絞れたようで謹慎前より得意としていたヘアピン等の小技の技術は然る事ながら、スマッシュスピードや前後の動きが早くなり、一段と進化した印象を持ちました。(先ほどベスト4にも進出しましたし)
この大会に目を向けると、決勝で当たるかもしれない高校生・奈良岡君も実業団選手相手に勝ちあがりを見せていて、東京五輪が楽しみです。
というのが世間一般の目なのでしょうけど、私は桃田君のメッシュがもう一度見たいと思いました。
あのチャラさで世界一取ってほしかった。日本の狭いしきたりに負けた印象を抱いた今日この頃でした。
30代になると起こる身体の変調
「20代の時はハツラツと動けたのに30歳過ぎると身体が動かなくなる」とは人生の諸先輩方から嫌というほど聞かされた言葉です。
「流石に自分は定期的に運動もしているし、そこまで酷くなる事はないだろう」と思っていたら色々な所にガタが来るわ来るわ。30代という言葉の重さと身体の重さにあくせくしている事態でございます。
先日は足の痛みが取れずインターネットで調べてみると「腓骨筋腱炎」だとか「シンスプリント」だとか「坐骨神経痛」だとか病名が出るわ出るわ。
まぁ結局一度病院で診てもらったほうが確実だとは思うのですが、多分湿布渡されて終わりだろうなぁとかどうせすぐ治るだろうなぁと考えて行かない始末。
…という事は20代で終わらせないと、30代で放っておくと「最悪歩けなくなります」とか書かれていた日には戦々恐々で御座います。
そんな急に変わるか?と思っていたらそんな急に変わってきた今日この頃。
自分の身体は自分で守らなければならないですね。
痩せます。
ブログ、はじめました
はじめましてはせがわと申します。
「ブログ、はじめました」と言いながら始めては止め、始めては止めという典型的な三日坊主な生活をしておりました。
時は流れ…この私にも彼女が出来たり30年住み着いていた実家を飛び出したりと環境の変化がありながらようやく落ち着いてきたのでまたこうして「ブログ、はじめました」と書いてみた訳でございます。
ほとんどと言うか、基本的には雑記になると思います。
日の目を見る事無くひっそりとやろうとは思いますが、誰かの琴線に触れられればそれはそれで良いかなとも思います。
人への見方、見られ方。それを勉強できればまた良いかなと思います。
有益になるように頑張ります。
脱・三日坊主